10円100円おはじきプログラム資料(学習指導案作成時にご活用ください)

<単元について>

10こ集めると?

10円100円おはじきプログラム実行動画

1年生の児童が「10」までの数で「序数性」を理解した後、日常生活において十進位取り記数法を一番使う場面といえば「お金」を計算する場面ではないでしょうか?1円の積み重ねは「序数性」、10円、100円、1000円、10000円のまとまりは「基数性」の現れであり、数の概念形成において、「お金」の計算は「序数性」と「基数性」を養う場面です。このプログラムでは10円、100円、1000円のフォルムを用いて、「価格表示」などの日常のお金の場面を想起させながら、プログラムを用いて十進位取り記数法の基本を養う活動です。