総合的な学習の時間で使える事例を紹介いたします。
学年:中学年以上
人数:個別、ペア作業、3、4人のグループ作業程度が効率が良い
準備物:マイクラ作業用iPad,画像検索用iPadまたはあらかじめ準備したドットの絵
ワールド:フラット
設定:クリエイティブ/ピース/TNTオフ/火の延焼オフ/あとはお好みで設定してください
方法
①キャラクターを「〇〇(キャラクター名)ドット」で検索し、カメラロールに保存する
②複数の児童で1つのキャラクターに取り組む場合は、ドットを分割したものを画像または紙面で提示する
【分割例:4人グループの場合】
③完成したらペア・グループの人に見てもらい、正確にキャラクターを表現できていたら完成
④児童が慣れてきたら、地面だけではなく、立体的に作ってみる
キャラクターをドットで表現する活動は、ゲーム好きな児童にとって興味・関心が高い活動です。慣れ親しんでいるキャラクターがドットで表現されていることを知ることは、コンピュータサイエンスの入門編として情報活用能力の育成にもつながることでしょう。
※本記事中のキャラクターは、以下のガイドラインに従っています
ネットワークサービスにおける任天堂の著作物利用に関するガイドライン総合的な学習の時間:学級(クラブ活動の児童も参加)
その他の活動:CoderDojoとして地域の小学生の希望者を募って参加
ワールド:フラットまたは無限
設定:お好みで設定してください。
準備物:Minecraft Education Editionを使用するための諸手続き、大会エントリーの諸手続き
準備物:Minecraft Education
その他詳細は準備中です。