Viscuit(ビスケット)で

遊びながら学ぶ!学びながら遊ぶ!

小学校プログラミング教育B分類

B分類:学習指導要領に例示されてはいないが,学習指導要領に示される各教科等を指導する中で実施

~ V-EXLIPS(エクリプスとは?)~

教科の学びをビスケットでプログラミングしながら深めます。

2020年度より小学校にプログラミング教育が導入され、全国で実施されるようになりました。その内容はA,B,C,D,E,Fの6つに分類されています。このサイトは、小学校でのプログラミング教育を、ビジュアルプログラミング言語「ビスケット」で「B分類:学習指導要領に例示されてはいないが、学習指導要領内に示される各教科等を指導する中」で実施する事例集です。

ビスケット活用のメリット「AEIOU」

①「Artistic」→配色が無限にあり、ストレスフリーに色選択ができ、思い通りの色彩を手軽に表現できます。

②「Easy」→シンプルなルールと操作性なので、児童にとって必要なトライアル&エラーの時間を最大限に確保できます。

③「Inclusive」→覚える操作が少なく、文字や数値のキー入力を必要としません。誰もが使えるようになります。

④「One & only」→コピー機能がありません。児童のオリジナリティが反映された「世界で1つの作品」が生まれます。

⑤「Universal design」→操作ボタンのカラーがグレーで統一されていて分かりやすく、機能が絞り込まれています

© 2020 CoderDojo Handa,Created by Yoshinori Takebayashi

※このサイトの事例はFBの「プログラミングで学ぶ」教材研究グループにて発表された事例を厳選、改良し、再構築してまとめたものです。

お知らせ

2020/11/9に「学校における小学校プログラミング教育の実施レポート」(小学校を中心としてプログラミング教育ポータルby未来の学びコンソーシアム)が公開されました。その実施事例の中から、Viscuitを活用したものを抜粋しました。全国の学校現場で実際に行われた「ビスケットを活用した小学校プログラミング教育」をご覧ください。

Viscuitを活用した全国で実施済みのプログラミング授業事例はこちらから!「小学校を中心としたプログラミングポータル(文科省)」サイトより抜粋しました!

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