2020年度より小学校にプログラミング教育が導入され、全国で実施されるようになりました。その内容はA,B,C,D,E,Fの6つに分類されています。このサイトは、小学校でのプログラミング教育を、ビジュアルプログラミング言語「ビスケット」で「B分類:学習指導要領に例示されてはいないが、学習指導要領内に示される各教科等を指導する中」で実施する事例集です。
①「Artistic」→配色が無限にあり、ストレスフリーに色選択ができ、思い通りの色彩を手軽に表現できます。
②「Easy」→シンプルなルールと操作性なので、児童にとって必要なトライアル&エラーの時間を最大限に確保できます。
③「Inclusive」→覚える操作が少なく、文字や数値のキー入力を必要としません。誰もが使えるようになります。
④「One & only」→コピー機能がありません。児童のオリジナリティが反映された「世界で1つの作品」が生まれます。
⑤「Universal design」→操作ボタンのカラーがグレーで統一されていて分かりやすく、機能が絞り込まれています
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※このサイトの事例はFBの「プログラミングで学ぶ」教材研究グループにて発表された事例を厳選、改良し、再構築してまとめたものです。